やきとりぱわーの独り言 自分（やきとりぱわー）が日々の生活で思ったこと（趣味を中心に）を随時更新しています。みなさまからのコメントお待ちしております。３月２５日より「はんぞうの日記」より「やきとりぱわーの独り言」へ名称変更。

唐突ですが、お笑いは好きですか？

数ヶ月前より、チョット気になっているフレーズがあります。

「チャラー　ヘッチャラー　チャラ男は　・・・」

特に面白い訳でもありません。

周りの空気もビミョーです。

でも、そんな空気を省みずに、一生懸命会場と一体化しようとしている芸人をご存知でしょうか？

彼の芸名は　慶　というそうです。

まあ、見てみて下さい。きっと、フレーズのみが頭に残るはずです。

楽曲にもいろいろありますが、私は日本の楽曲が好きです。

外国の楽曲はメロディはカッコ良かったり、良いな～って思うことはありますが、歌詞の意味が分からないので

今回は、私の心に残るフレーズを紹介します。

中学３年生のころ、米米CLUBの「浪漫飛行」という曲を聴きました。これは、当時好きだった子が好きな曲だったから、曲の内容を理解するために何度も聴きました。その中で、心に残ったフレーズが

”あきらめという名の傘じゃ　雨は凌げない”

というフレーズです。

高校の頃、部活で辛かった時にこのフレーズを思い出して、頑張った思い出があります。思い出のフレーズですね。

次に、今でも好きなフレーズを紹介します。同じような意味でのフレーズは何度も耳にしますが、特に私が良く聴くのは槇原敬之の「どんなときも。」の中のフレーズで、

”「昔は良かったね」と　いつも口にしながら　生きていくのは本当にイヤだから”

というフレーズで、「今が昔より少しでも良いと言えるようになりたい」と思いながら、このフレーズを時々思い出しています。

いつも、前向きには居られませんが、少し後ろを向きかけたときに、励ましてくれる曲が比較的好きなのかも知れません。

少し恥ずかしいですが、好きなフレーズの紹介でした

カテゴリを芸能にするのも何ですが・・・ここは遭えて、芸能とします。

ちょっと前から話題になっている、ボクシングの亀田家の問題について一言。

亀田大毅　　内藤大助との世界タイトルマッチにて大毅が１２Rに犯した反則について、セコンドが指示をしたとかで問題になっていますね

試合の結果は、大差の判定で王者内藤の勝ち、当然、反則への減点も入っての結果になりましたね。

反則の質が悪質だったことも言われていますが、あの場面、どこかで見たことありませんかたしか、映画ロッキーでみた様な気がします。その時は何も問題にされなかったし、まあ、映画の世界だからかも知れませんが

きっとあの試合、大毅が最終ラウンド逆転でKO勝ちしていたら、今の立場は逆転していたことでしょう。きっと、試合後一曲披露していたのでは

きっと、協会もそれを黙認していたのだから、問題ないのでしょう。家族のセコンドも含めて・・・

負けたら一変、マスコミ・協会・ジムまでが批判です。

兼ねてからの　ビックマウス　が批判に拍車をかけていることは、揺るがない事実だと思います。

ただ・・・彼らはプロです。ビックマウスもマスコミが作り上げたショーなのではないのでしょうか？

プロはプロの試合で減点されれば、それが一番の制裁ではないのでしょうか？

ここまで、問題を大きくするのだったら試合を中断するべきだったのでは

結局、最後までマスコミに振り回されているのではないかと思います。

協会がもっとしっかりと、選手を保護してやらなければ、選手が可愛そうです。注意するなら、もっと早い段階で注意出来たのではなかったでしょうか？

私は今後も、亀田家はビックマウスで頑張って欲しいと思います。ビックマウスは、時には自分を追い詰める結果となりますが、ショウとしては楽しみのエッセンスが一つ加わりますので。

空くまでも私の意見なので批判も有るかと思いますが、ショウをショウとして楽しんでみては如何でしょうか

土曜日に「クローズド・ノート」の舞台挨拶での沢尻エリカの態度が問題になってますね

感動を誘う良い映画らしいですが、主役の舞台挨拶での醜態のみがクローズアップされてしまい、映画の価値を下げてしまったと思います

あの態度を見て、腹が立つのはおやじになったからでしょうか

若い人はあの態度を見て、なお彼女にカリスマ性を感じ、かっこいいと思うのでしょうか

でも決して、人事ではありません。

接客のときに忙しいからと言って、素気ない態度をしたことがないか

たぶん、あると思います。

女王様キャラでなくても、あっても、初めて見る人はファーストインプレッションにて物事を判断しがちです。

常に、気を遣った態度を心掛けたいものです。