やきとりぱわーの独り言 自分（やきとりぱわー）が日々の生活で思ったこと（趣味を中心に）を随時更新しています。みなさまからのコメントお待ちしております。３月２５日より「はんぞうの日記」より「やきとりぱわーの独り言」へ名称変更。

土曜日は、保育園の家庭教育学級に参加して来ました。

今年度最後の家庭教育学級ということで、閉級式があり会長の挨拶があったのですが、そこで感じたことを今日は書きます

会長の話しは、お世辞にも上手と言えるものではなく、話しとしても繋がりがないものだったのですが、

いかにも、会長の人柄の良さが出ていて、とても共感出来ました。

父母会の会長なんて、やっても何の得があるわけでなく、平日に休んで保育園の手伝いに行かないといけないし、行事の前には我がままな父兄の為に、綿密な打ち合わせをしないといけないし、で誰もが避けて通りたい役職です。

でも、嫌な顔一つみせず、下手ながらに一生懸命話している姿は、職場で互助会の会長をやっている自分の姿と被るところがあり、きっと、自分も互助会の会長をやる前だったら冷ややかに見ていたところでしょうが、今の自分は心からこの会長に拍手を贈りたいと思いました。

すべてが終わった後、「もう自分の仕事は終わった」と話している姿は、安堵の中に充実感が満ちていて、とてもかっこよかったと思います。

ホントに、ご苦労様でした

そして、自分も来年互助会の任期を終えるときに、土曜日のあの会長のように気持ちよく終わりを語りたいと思います