やきとりぱわーの独り言 自分（やきとりぱわー）が日々の生活で思ったこと（趣味を中心に）を随時更新しています。みなさまからのコメントお待ちしております。３月２５日より「はんぞうの日記」より「やきとりぱわーの独り言」へ名称変更。

カテゴリを芸能にするのも何ですが・・・ここは遭えて、芸能とします。

ちょっと前から話題になっている、ボクシングの亀田家の問題について一言。

亀田大毅　　内藤大助との世界タイトルマッチにて大毅が１２Rに犯した反則について、セコンドが指示をしたとかで問題になっていますね

試合の結果は、大差の判定で王者内藤の勝ち、当然、反則への減点も入っての結果になりましたね。

反則の質が悪質だったことも言われていますが、あの場面、どこかで見たことありませんかたしか、映画ロッキーでみた様な気がします。その時は何も問題にされなかったし、まあ、映画の世界だからかも知れませんが

きっとあの試合、大毅が最終ラウンド逆転でKO勝ちしていたら、今の立場は逆転していたことでしょう。きっと、試合後一曲披露していたのでは

きっと、協会もそれを黙認していたのだから、問題ないのでしょう。家族のセコンドも含めて・・・

負けたら一変、マスコミ・協会・ジムまでが批判です。

兼ねてからの　ビックマウス　が批判に拍車をかけていることは、揺るがない事実だと思います。

ただ・・・彼らはプロです。ビックマウスもマスコミが作り上げたショーなのではないのでしょうか？

プロはプロの試合で減点されれば、それが一番の制裁ではないのでしょうか？

ここまで、問題を大きくするのだったら試合を中断するべきだったのでは

結局、最後までマスコミに振り回されているのではないかと思います。

協会がもっとしっかりと、選手を保護してやらなければ、選手が可愛そうです。注意するなら、もっと早い段階で注意出来たのではなかったでしょうか？

私は今後も、亀田家はビックマウスで頑張って欲しいと思います。ビックマウスは、時には自分を追い詰める結果となりますが、ショウとしては楽しみのエッセンスが一つ加わりますので。

空くまでも私の意見なので批判も有るかと思いますが、ショウをショウとして楽しんでみては如何でしょうか